Archive for 10月 22nd, 2018

10月ワクワク食育デー

月曜日, 10月 22nd, 2018

「大きな魚(さわら)を、調理員さんが3枚におろすのを見学し、魚の骨がどこにあるかを、教えてもらいました。子どもたちは、目を輝かせて真剣に見ていました。 「くさい~」と鼻をつまんだり、「いたそうやな~」「かわいそ~」と言ったり、「おいしそ~」と給食を楽しみにしたりと・・・様々な気持ちが生まれてきました。 また、大きいクラスの子どもたちは、「魚は何を食べるの?」「魚の心臓はどこにあるの?」などと、興味津々で質問をしていました。 「お魚さんは、みんなにおいしく食べてもらえることが一番嬉しいんだよ」という話を聞き、「お魚さんありがとう」という気持ちで、給食の『さわらの塩焼き』を残さずいただきました。 命あるものを大切に頂く気持ちを持ち、感謝しながら食べることを学びました。   次回4、5歳児は、魚の骨の取り除き方を調理さんに教えてもらいながら、骨付きの魚を給食で食べる予定です。  

四園交流

月曜日, 10月 22nd, 2018

5歳児、ぶどう組の子どもたちが四園交流に行きました。 小学校就学を前に、他園の子ども達と触れ合い、より多くの仲間と交流することを目的とし、湊こども園、ベルキンダー、英彰こども園、ベルキンダー安井の5歳児の子どもたちが集まって遊びます。 今回は、2回目、英彰こども園にいってきました。 まだまだ、ぶどう組の子ども同士で集まってしまいがちですが、少しずつ、他園の友達と声を掛け合って遊ぶ姿もみられるようになってきました。 できるだけ同じ小学校へ行く子ども同士が交流できるようグループを考えたり、自己紹介をしたりもしています。 この交流会の機会を大切にし、これから小学校へという今よりも少し大きな集団でも、自信をもってがんばれる力や、友達を作って楽しめる力を育てていきたいと思います。  

いもほり体験から・・・

月曜日, 10月 22nd, 2018

園舎裏の畑でさつま芋が実りました。 ぶどう組の子どもたちが、いもほりをしました。大きなおいもが出てくると、大喜びの子ども達。「まだまだ小さいお芋が土の中にあるよ」と小さいお芋探しにも夢中になっていました。 そして、さつまいもの葉やつるにも興味を持ち、「ハートの形してる!」と葉っぱの形に気づいたり、長~いつるで電車ごっこをしたりしていました。 自然との触れ合いは、子どもたちの感性を豊かにし,想像力を高めてくれますね。 この経験の後に、いもほりの絵を描きました。 さつまいもが一本のつるに繋がって実っている事や、さつまいもの周りに小さな根がついていること、みんなで協力して掘ったことなどが、絵に表現されていました。