10月ワクワク食育デー

2018年10月22日 – 16:53

「大きな魚(さわら)を、調理員さんが3枚におろすのを見学し、魚の骨がどこにあるかを、教えてもらいました。子どもたちは、目を輝かせて真剣に見ていました。

「くさい~」と鼻をつまんだり、「いたそうやな~」「かわいそ~」と言ったり、「おいしそ~」と給食を楽しみにしたりと・・・様々な気持ちが生まれてきました。

また、大きいクラスの子どもたちは、「魚は何を食べるの?」「魚の心臓はどこにあるの?」などと、興味津々で質問をしていました。

「お魚さんは、みんなにおいしく食べてもらえることが一番嬉しいんだよ」という話を聞き、「お魚さんありがとう」という気持ちで、給食の『さわらの塩焼き』を残さずいただきました。

命あるものを大切に頂く気持ちを持ち、感謝しながら食べることを学びました。

 

次回4、5歳児は、魚の骨の取り除き方を調理さんに教えてもらいながら、骨付きの魚を給食で食べる予定です。

 

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