こいのぼり

2009年4月10日 – 17:50

あたたかな、陽気にさくらの花も風が吹くと散るのが心配になりますが、子どもたと共に元気に散らずに頑張ってくれてます。

鯉のぼりの由来を見てみますと、端午の節句に、その家に産まれた男の子が心強く育ちますように。との願いを込めつつ「鯉の滝のぼり」をイメージし、将来出世しますように。と二重の願をかけて鯉のぼりを飾るようになったとありました。

正月の「門松」,3月の「ひなまつり」と同様に鯉のぼりをあげることは、家族・子供たちの成長と幸せを願うことにおいて、同じ想であると思います。

子どもたちが素直な気持ちで「大きな鯉のぼり」と呼びかけてくれることが嬉しいです。

園の大きな鯉のぼりと、さくらの花が咲く園庭の写真をご覧ください。

…Cherry blossoms and children・・・